3姉弟異なる授業参観のスタンス

日々のこと

お子さんの授業参観は欠かさず都合つけて行きますか?

現在小学校低学年、高学年、中学校と授業参観の日程が分かれるので、勤務日でなければ参観する位なのですが、子供達3人それぞれスタンスが違うんです。

この方たち、わたしを退屈させないなと日々思います。

長女の場合

「授業参観はなんの授業なの?」などあれこれたずねてもあいまいな返事の長女…

いざ授業参観行っても授業中は無

休み時間は友達のお母さんに会ったかのように『あっ、こんにちはぁ』と会釈します。

長男の場合

『来ても来なくてもどっちでもいいよ』というスタンスのくせに前日…

『ママちゃん?明日は10時40分から体育で、11時半から算数で…』

タイムスケジュール大公開です。ちなみにこちらがきかなくても!

そして当日。母が来てるの気づかないふり。友達が母来てるよ、教えてくれても無視?

なんでっ?

ん〜、なんでっ?

となります。

次男の場合

この方も前提は『来ても来なくてもどっちでもいいよ』というスタンスです。

ですが、前日になんの授業か聞くと、

授業参観来るんです?

あたかも来てほしくない風です。

なのにですよ?なのにですよ?

当日授業中、教室の前に着くと私が息子を見つけるより前に私に気付いて手を振る。

お友達興味ないでしょうに…お友達に母が来たこと教える。

で、また手を振る。

このあと、3分位ごとに手を振ります。

さすがにこちらが「いつまで手を振ります?」となります。

授業が終わって休み時間…とりあえず抱きつきに来ます。

先生呼び止めて『ままちゃんと紹介してくれます。

ん〜、なんでっ?

授業参観だけじゃない、運動会や発表会でも同じスタイル

次男の運動会や発表会はひたすら数分ごとに手を振る、手を振り返す、を繰り返します。

運動会は特に長いので、「いつまで手を振ります?」と開会式の段階でなります。

授業参観もうひとつのたのしみ

ハンドメイド販売を長い間していると、偶然同じ学区のお子様からご注文いただくことも少なくないので、自分の作品を見つけた時ものすごく嬉しいです。

息子もコソッと教えてくれて、見に連れて行ってくれたりもします。

声をかけたりはできませんが、こっそり大切に使ってくれている姿を見れるのは授業参観のもうひとつのたのしみです。

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